着物に親しむ人が増えています

着物や着付けというと、以前は年配の方々のものというイメージでした。若い人の着物を着る機会といったら、成人式くらいしかなかったのではないでしょうか。しかし近年、年齢層も幅広く、着物に親しむ人たちが増えているようです。というのも、外国の方々が日本へ旅行に来ることも多くなり、それらの外国人が日本の文化に興味を持つことにより、若者への着物文化もまた浸透してきているのではないかと考えられます。 それに伴い、着付けを習得する人たちも増えています。やはり、自分で持っている着物は自分で着たいという思いからでしょう。十数年前までは着付けの先生というと年配の方がほとんどでしたが、今では師範の資格を取得した若者たちも多く、若い先生に教えてもらっているご年配の方の姿を見かけることもまれではなくなってきています。 日本人として、着物の良さを改めて外国の人たちから感じさせられていますが、これをより発展させ世界に発信していくことがこれからの課題となるのではないでしょうか。